遊覧船や河畔を散策する人々で賑わうセーヌ川のほとりに佇む教会は、"燃えるような"という意味をもつ フランボワイヤン様式を取り入れた重厚な建物。礼拝堂には色鮮やかなステンドグラスが配置され、中にはティファニー寄贈のものもあります。シャンデリアのきらめきや 炎を思わせる窓枠の装飾など、ヨーロッパの教会ならではのクラシカルな雰囲気が漂います。
3375本のパイプが奏でる壮大なオルガンの調べに導かれながら執り行われるセレモニーは感動的です。
日本でもお馴染みのティファニー社が一部寄贈したステンドグラスはひときわ目立ちます。「宣教師の窓」と呼ばれる美しいステンドグラスは二人の輝かしい未来を映し出すようです。
パイプオルガンは1本のパイプにつき1つの音しか出ない構造になっております。3375本ということは3375の音を発することができ、まるで天使の歌声とも称される程、芸術的な旋律を奏でます。優しくも安定したその音は会場全体を優しく包み込んでくれるでしょう。
伝統と歴史を感じさせる大聖堂や格式のある教会、ロマンチックな古城や宮殿での結婚式がかなうフランス挙式。美術館や博物館、オペラやバレエなど優れた芸術や文化にも触れられるので、ハネムーンも楽しみたいふたりにオススメです。
なぜフランスなのにアメリカン?と疑問の方もいらっしゃるかもしれませんが、第2次世界大戦でのパリ開放を記念して『アメリカンチャーチ』と改名されました。それ以降フランス市民にとっての平和の象徴として広く愛されています。
パリでの日本人挙式を受け入れ始めて四半世紀、厳粛で幸せな結婚の誓いの場として親しまれてきました。日本とはしきたりの異なるフランスでも安心してお任せ下さい。
日本では絶対に見ることができない景色がここにはあります。一生に一度、お二人が主役の結婚式ですから、ちょっとくらいカッコをつけてみるのはいかがですか?モデル気分で永遠の思い出を一緒につくりましょう。フランス渡航回数20回以上の私が挙式からハネムーンまで全力でサポート致します。
式場スタイル | 挙式会場(チャペル) |
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所在地 | 65, Quai d’Orsay 75007 Paris |