結婚の始まりには「彼からのプロポーズ」に憧れる女性も多いものです。
ところが最近は、きちんとしたプロポーズがないまま自然に結婚へ進むカップルも少なくありません。話しの流れでそのまま入籍や結婚式の準備に入るケースもよく見られます。

前向きに進んでいるのであれば問題はないのですが…
それでも心のどこかで「ちゃんとプロポーズされていない…」というモヤモヤを抱えてしまう女性は少なくないのです。

また、結婚を控えながらも、「彼女に喜んでもらえる感動的なプロポーズをしたい」と密かに思っている男性もいるはずです。

けれども、タイミングを考えているうちに話が具体的に進み、気づけば式場まで決まってしまったと、そんな経験をしている方も少なくないでしょう。

でも安心してください。今からでも遅くはありません！
結婚式の前に、改めてプロポーズをしてみてはいかがでしょうか。

◇お花をもらって嬉しい女性は、なんと約8割！
「でも、素敵なプロポーズってどうすればいいの？」と悩む方も多いですよね。
そんなときは、まずはシンプルに 花束 を用意してみましょう。

盛大な演出がなくても、定番の花束を差し出すだけで女性は十分に感激してくれるものです。

• 花言葉を意識して選んだ花束にする
• 彼女の好きなお花をリサーチして取り入れる

こうしたちょっとした工夫だけでも、特別感がぐっと増します。
定番のバラはもちろん素敵ですが、「あなたのためにこの花を選んだよ」という気持ちが伝われば、それだけで心に響くプロポーズになりますよ✨

◇そんな花束に、もうひと工夫を加えてさらに素敵に♪
海外には「ダーズンローズ」という風習があります。

愛する女性に贈る12本のバラには…

「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」

という12の想いが込められていて、
『これらすべてをあなたに誓います』という意味になるのです。

こんなにロマンチックな意味を知っていれば、贈る側も受け取る側も感動は倍増。

• 「〇〇のこんなところに感謝してるよ」
• 「〇〇の誠実なところが本当に素敵だよ」

といったように、それぞれの意味に合わせてメッセージを添えるのもおススメです。

気持ちのこもった花束とともに、心に残るプロポーズをぜひ叶えてみてください✨