プロポーズを受け、幸せの余韻に浸る婚約期間♡
でも気を付けて！！
これから家族になる両家両親への挨拶は、第一印象を左右するキーイベント！！

初めてお会いする場合はもちろん、既にお会いしている場合でも、
「結婚」を改めて認めてもらう大切な場となります。

日にちを空けずにすぐに行くべき？
服装のマナーは？？
手土産って必要なの？？？…などなど

結婚が決まってからのファーストステップ
両親への挨拶についてご紹介します！

✓　あいさつの日程を決めましょう

✓　お互いの両親についてふたりで改めて情報交換

✓　あいさつ時の服装は清潔感·キチンと感を大切に

✓　手土産は両親の好みに合わせて

✓　結婚後のビジョンについてもふたりですり合わせを

１　あいさつの日程を決めましょう

挨拶の日程は両親の都合を優先して決めましょう。
また、両親から時間の指定がない場合は食事の時間に重ならない、
午後14時位からがおススメです。

２　お互いの両親についてふたりで改めて情報交換

お互いの両親の性格や気を付けるべき事など情報交換しておくことはとても大事。
趣味や好きなものを聞いておくことで、和やかな会話が生まれるきっかけになる事も！
学歴や宗教、政治についてなど、触れない方がいい話題なども聞いておく事で、気まずい雰囲気になる事も避けられます。

３　あいさつ時の服装は清潔感·キチンと感を大切に

女性の服装としては、清楚な雰囲気のワンピースがおススメ。
メイクもナチュラルメイクが基本。
ハイブランドのバックなどは印象が悪くなる可能性があるのでやめておきましょう。
女性は同性に厳しいので、あくまでも親世代からどうみられるかを意識して。
スカートは膝が隠れる長さで、どこか優しい印象が出せるベスト！

男性は清潔感があるスーツが無難。
できたらおしゃれ髭もそっておきましょう。爽やかな印象を与えたいので、アクセサリーなども避けた方がよいでしょう。

4　手土産は両親の好みに合わせて　

ご挨拶の際に持参する手見上げは、両親の好みを確認した上で
なるべく喜んでもらえるものがいいですね。
定番は日持ちする和菓子や洋菓子。
出身が異なる場合は、地元の銘菓や名産品などもいいですね！

5　結婚後のビジョンについてもふたりですり合わせを

結婚した後、どこに住むの？仕事は続ける？
など話題の中で出てくる可能性も。
まだ検討中であれば「ふたりでこれから決めていくつもりです」と伝えるのももちろんOK！
ふたりでしっかり話し合っている事を伝えましょう。

結婚の挨拶は、ご両親との信頼関係を築くための大切な第一歩です。
マナーに気を取られすぎず、「相手への感謝」と「二人で歩む決意」をまっすぐに伝えましょう。

そして、その次に待っているのが両家顔合わせや結納！

札幌コンシェルでは、顔合わせ・結納会場についても無料でご相談に乗っています！
是非お気軽にご相談ください♪

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