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新郎が気にすべき「結婚式当日の身だしなみ・心構え」とは

結婚式本番に役立つ

by 札幌コンシェル編集部

結婚式と言うとどうしても「女性のもの」と思われがち。日本の結婚式では、華やかでキラキラしたの花嫁の横で、添え物のようにいる花婿・新郎が多いです。

 

確かに主役は花嫁で、「新郎である自分は、準主役としていられればOK」と考える方もいるかと思います。まったく間違いでは無いのですが、あまりにも彼女を立てるばかりに一歩も二歩も下がる必要はありません。新郎が堂々と素敵な見た目、振る舞いを見せることで、花嫁の魅力は何倍にも引き立つのです。

 

では、どんなイメージの新郎が最高にカッコいいかというとズバリ、

 

 

『レッドカーペットを歩く主演女優賞のパートナーの様に、堂々としていながらも常にレディファーストを忘れない素敵なメンズ』です。

 

花嫁をエスコートする新郎

 

「そんなメンズ達は一体どこに!?」

「外国じゃあるまいし、自分には無理!!」

と思われるかもしれませんが、実はコツをつかめば一気にそんな新郎になれてしまうのです。

 

今回の記事では、そんな「最高にカッコいい新郎になるための見ため・振る舞い」をしっかりレクチャーします☆

 

 

まずは「見た目」~大切な身だしなみ

 

まずは見た目。見た目と言えども、いきなりハリウッド俳優のようなイケメンになるなんてことは当然できません。それは仕方が無い事です、はい実に。外国人と日本人では体型自体も違っちゃってますものね。

 

大切なのは、堂々と清潔感のある「身だしなみ」です。タキシードを着るから細かいことは気にしなくてイイと

油断せずに、細かな所にも気を配りましょう。

 

新郎新婦とブライズメイド

 

ギリギリで散髪しない

→張り切って刈り上がりたては恥ずかしいですよね…整髪料もしっかりとつけましょう! 

 

眉や鼻毛、ひげのケアを忘れずに!

 

チラ見せの靴下の色に気をつける

→コーディネートに自信がない方はドレスショップのスタッフに相談を!

 

時計はしない

→ちらちらと時間を気にする仕草はNG。次の進行を気にせず、担当プランナーに任せる余裕を!

 

ハンカチは必須!

→紳士の身だしなみです。普段は持っていなくても結婚式の日は持ちましょう。

 

当たり前のことでしょう?と思った方もいるかもしれませんが、結婚式は写真や映像などで記録にも残していくもの。しっかりと結婚式前にチェックをして、外さないようにしましょう。

 

タキシード姿の新郎とゲスト

 

見た目と同じくらい大切な「心構え」

 

ではハード面(見た目)は出来上がりとしてソフト面(心構え)を…これからが肝心です。

 

自分は主役では無くとにかく花嫁をというスタンス

 

とにかくレディーファースト!女性ゲストにも 

→彼女が動く時は全エスコートをする気持ちで。椅子を引くなど具体的な所作が出来るとgood! 

自分側のゲストより、相手のゲストに積極的にコミニュケーションをとり、ケアする

 

アンチョコ紙は開かない!あくまでも自然な言葉で、お決まりの提携文ではなく たくさんの人に感謝の言葉を口にする。 

→ゆっくり一言一言話す。難しい言葉で話すならちゃんと暗記して!

 

内輪盛り上がりにならぬよう、色んな人と人をとにかく紹介するホストになる。

→彼女をみんなに紹介して自慢する。

 

人目を気にしないで恥ずかしがらず、涙のシーンにはしっかり彼女を抱きしめる

 

花嫁を一人ぽっちにしない

 

お酒を飲んでも絶対に「おだたない」

 

結婚式場を歩く新郎新婦

 

全て完璧に出来たら周りの見方が変わりますが、パーフェクトまではいかなくても頭に入れた上で過ごしていただけたらより株があがるかも!?

 

いつもよりちょっぴりカッコいい新郎になって、素敵な結婚式の一日を過ごしてくださいね♪

 

 

 

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