11831
素敵なウエディングフォトを撮る3つのポイント☆
結婚式の準備期間結婚式本番に役立つ
by 札幌コンシェル編集部
結婚式当日に撮れない写真があるのです。
結婚式の「前撮り」や「後撮り」って聞いたことがありますか?。結婚式の日以外に、お二人の希望に応じた撮影場所、和装・ドレス、天気などに合わせて、特別な写真を撮影することです♪。せっかく、プロに撮影してもらうのなら、より素敵なウエディングフォトを撮影したいですよね♪
最近では、撮影データで、結婚式当日のウエルカムボードを作成したり、結婚式当日に上映するプロフィール映像に編集したり、さらに、年賀状に活用したりと活用の幅はいろいろ♪ふたりのハッピーな写真は、たくさんの方に見てもらいたいですよね。
何年経っても見返したくなるウエディングフォトを撮るコツがあります。
雑誌やネットで見るような、素敵なウエディングフォトが撮りたい!思っても、具体的に“こう撮りたい”というのが、わからないのが本音。この記事では、そんなお二人の希望イメージをしっかりと形にするために決めておくべき「3つのポイント」をご紹介します☆
ポイント①:撮影スポットを選ぶ
スタジオで記念写真を数枚撮るだけじゃもったいない!。屋外に出てみると様々なスポットで撮影することができます。ウエディングドレスの撮影をご希望なら教会で。和装を着るなら神社で。公園で。運河で。花畑で。夜景が綺麗なところで、など、撮影スポットによって出来上がる写真のイメージはガラリと変わります。二人の思い出の場所での撮影も素敵ですね♪
ポイント②:撮影シーズンを選ぶ
四季がはっきりとわかる北海道だからこそ、季節も味方につけましょう。まるで風景画のような写真の仕上がりは、周りの反応も「すごーい!」と羨ましがられるはず。結婚式と同じ季節にするのも良いですし、あえて結婚式が秋なら、緑あふれる春・夏の撮影などと、季節をずらしていろんな思い出を作るというのもいいですね♪
ポイント③:撮影ポーズの工夫
いつものピースサインじゃ定番でつまらないけど、写真を撮られるのも照れくさい。そんな二人には、あえて目線を外したり、何気ない会話をしている様子を撮ってもらったり、いつものふたりらしさが伝わるような構図が良いですね。最近流行のフォトプロップスを使用したり、写真のような小物を使用すると、より可愛らしく、雰囲気の出る写真に仕上がります。
まだまだある、ほんのひと工夫でハッピーなウエディング写真の撮られ方
毎月開催のウエディングレッスンでは「表情や撮影アイディアも美しい撮られかた講座」もあります。ブライダル専門のフォトグラファーを講師に迎え、最新情報や美しく撮ってもらうコツをもっと教えてくれます。
札幌コンシェルを利用して結婚式場が決まったカップル限定のレッスンだから、是非利用してみて♡
合わせて読みたい
・結婚式でマネしたい♪手作り席札のアイディア集【作り方手順付】