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【結婚式の受付】頼む人はどんな人??

結婚式本番に役立つ

by 札幌コンシェル編集部

 

  結婚式にお呼ばれした際 笑顔で丁寧に受付をしてもらえると よりいっそう結婚式が楽しみになるものです。

最近の受付は業者や式場スタッフではなく 身内やゲストが担当することも多いようです。

そこでどんな人にいつまでに頼めば良いのか 受付をお願いする際に気をつけるべきことはどんなことでしょうか。

 

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★『結婚式の受付を頼みたい!』大切なポイント★

受付とはゲストが最初に顔を合わせる人です。受付の人がだらしなく見えると

会費やご祝儀を預けて大丈夫かなと不安になります。

また仏頂面をしていてもお祝いに集まったゲストのお気持ちに水を差すことになります。

頼むならどのような人が良いのでしょうか。

ゲストが気持ちよく参加してもらうことができる受付にはいくつかのポイントがあります。

 

大人のマナーを持ちあわせている人

きちんとした大人としての対応ができる マナーを理解している人です。

ご友人だけではなく  結婚式には幅広い年齢層が出席しますので

すべての世代に不快な印象を与えないことが大切です。

また受付は通常数名で行います。受付する同士が顔見知りとも限りません。

そのため初対面でもスムーズにコミュニケーションできる

マナーを持ち合わせている人が望ましいのです。

 

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早めに会場に来れる人

マナーを持ち合わせてても受付に向かない人がいます。

それは飛行機などで来ないといけない遠方の人 会場から距離が離れている所に住んでいる人です。

受付は通常よりも早めに会場入りするため 会場が遠い人には  それだけでも負担になります。

ですので 早めに会場入りしても負担にならない大丈夫な人にお願いしましょう。

ちなみにどんなにお家が近くても 女性の場合はヘアセットなどの準備があります。

そこも考慮してあげると良いですね!

 

 

受付はお金を預かる責任ある立場

受付の内容はゲストの名前を確認し 会費やご祝儀を預かるのがメインのお仕事となります。

お金やお祝いの気持ちが込められたものを預かるわけですから 責任は重大です。

そのため信頼して任せられる相手である必要があります。

信頼している人の中でも 責任感があり 几帳面な人が向いています。

受付が混雑したとしても テキパキと動ける行動力がある人ならスムーズに進みます。

また以前に結婚式の受付をしたことがある人も 経験があるので良いでしょう。

 

服装や立ち振舞がきちんとしている人

結婚式というフォーマルな場での受付ですから 服装や立ち振舞も重要です。

服装も大切ですが 言葉遣いやゲストへの対応も常識的な大人として必要です。

また立ち振舞も気になりますよね。

開演時間が近づくと受付も混雑していきます。

混雑しても態度には出さず笑顔で冷静に対応できるような 大人の余裕がある人がいいでしょう。

 

事務職や会計 金融関連のお仕事についている人

お仕事の職種によって受付に通じるスキルがある人もいます。お金を預かり ゲストを確認する作業は

会計関連や事務職にも通じます。日頃からお金を扱い慣れている人なら落ち着いて受付の仕事をこなせます。

もし受付を頼む人が思いつかない時には ゲストの仕事や経験を思い出して考えてみてくださいね。

 

 

 

★受付の頼み方や引き受けてくれた人へのお礼★

貴方だから頼みたいと真摯に伝える

受付というと少なからずプレッシャーになる人はいることでしょう。

また受付している人は結婚式までの時間を慌ただしく過ごすことにもなるので 多少の負担があります。

自分が信頼している大切な相手だからこそ 頼みたいとしっかり伝えましょう。

他に人がいないから・・・としがみつくようなお願いはNGです。

頼む人が決まったら 早めに相手にお願いしましょう。

お願いする際は メールでは失礼ですので 直接会うか電話でお願いをしましょう。

 

 

引き受けてくれた人へのお礼も忘れずに。

御礼の相場は 3000円~5000円程度です。

最近では現金ではなく 相手に喜んでもらえそうな品物を選ぶ人もいるようです。

お礼のお気持ちを綴ったメッセージカードを添えて

お渡しすると より伝わります。

渡すタイミングは結婚式の前です。

当日の新郎新婦は準備などで忙しいので 一般的には新郎新婦からではなく

お願いした側のご両親から渡します。

結婚式の受付を引き受けてくださった人は損得の感情ではなく

新郎新婦の役に立ちたいという気持ちがあるからこそ 引き受けてくれる ボランティアのようなものです。

引き受けてくれた気持ちに感謝し 結婚式後日には自分からもきちんとお礼を伝えましょう☆

 

 

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